2019/05/28
カードローンの種類に関して
カードローンと言っても、複数種類がございます。
一つ目は、消費者金融系のカードローンです
街中には大手の消費者金融もあったりするので、消費者がお金に困っている時に助かるカードローンとなっています。
ただし借入金額は一般的に50万円までと初回は少額の小口融資となっています。何百万ものお金を借入するなら、銀行系か信販系の会社に行かれた方が良いです。現在は多重債務者にならないように、年収の３分の１までしか借入出来ないようになっています。
どこのカードローン会社を利用するかは、借りる側の使用目的に応じて選ぶと良いですね。審査も簡単になっており、他に借入がなければ即日発行も可能です。
二つ目は銀行系のカードローンです
色々な目的で利用することができますが、審査がとても厳しい状況になっています。審査にかかる時間が長くなりますので、時間に余裕をもって窓口に行くことが大切です。
少額であっても即日融資はないが、低金利で借入できるメリットがあります。
三つ目は、信販系のカードローンです
銀行系に比べても審査が厳しくない部分がメリットとなっています。
融資を受けると言うと、大体が消費者金融とか銀行に行かれるケースが多いですが、信販系の会社は、大変金利が低い点からおすすめ出来ます。
カードローンをするメリット
使用用途が自由な点があると言えます。しかし、借り過ぎは自分自身に返済地獄が降りかかってくるのでご注意ください。
また、保証人不要で無担保で利用できる点もメリットの一つです。小口だと収入証明書も不要な会社もあります。
そして、私たちの生活の場で身近なコンビニでも借入、返済が出来るようになっていて便利です。
また、消費者金融では、無人くんの所も多く、人が誰もいない個室で申し込みが出来たりします。借金をするわけですから、他人には見られたくないものですね。申し込みが完了するまで、ドアロックされるので、中に入ってくることも出来なくなります。
申し込む際に、女性なら怖いお兄さんがいたりと想像している方もいらっしゃるかと思いますが、無人なので、女性でも入りやすくなっているので、主婦の方も多く利用しています。専用の用紙が置いてありますので、そこに必要事項を記入して希望金額を提示して、審査が通れ
ば借入が出来るという仕組みなので、誰でも簡単に申し込めるようになっています。
時間としては、長くても１時間以内に終わるようになっています。
生活の中でお金に困った時に活用できるのがカードローンの素晴らしさだと思います。
カードローンのデメリット
カードローンを利用するにあたり、良いことだけではありません。
それは、私もそうですが車を購入する為に始めて利用することになったのです。
その時に50万円という融資金額は、初任給をもらっている私にとっては、多額のお金に見えましたが、借入をしているにも関わらず、自分のお金のように感じてしまい、簡単に使ってしまうケースが有ります。その為元金は減らず借りては返してと、繰り返してしまいます。
また返済が滞ってしまうと信用情報センターに登録されてしまって、次に借入をする時に大変不利になります。返済能力が低いとみなされて、審査が下りなかったり、希望額から減らされる可能性が高いです。
そして、金利も高い為、返済期間が長くなると、返済額も多くなってしまいます。返済期間を守らないと利息が付いてしまうので、なるべく短期間で返済することが大事です。
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